肌寒い日が増え、温かい食べ物がおいしく感じる季節となりましたが、この季節はついつい食べ過ぎてしまうので体重を気にする方も多いのではないでしょうか?

そんな中皆さんが挑戦するダイエットの候補の中に王道の炭水化物抜きダイエットがあると思います。

炭水化物を抜いたダイエットは、結果が出やすくリバウンドも起こしやすい危険なダイエットとして、最近では敬遠されがちですが、正しい方法で行えばリバウンドも起こらずしっかりと健康的に結果を残すことが出来ます。

今回は、炭水化物ダイエットを行う上での注意点と、正しい方法についてご紹介していきたいと思います。

炭水化物を抜いたときの体の変化について

私たちが1日を生きるために必要なエネルギーの多くは炭水化物によって摂取されています。

そのエネルギーの基となっているのが、炭水化物に含まれる糖質なのですが、炭水化物を食事から抜くと体内の血糖値が低下もしくは上がらなくなります。

血糖値が上がった状態が続くと私たちは、集中力が欠落し、疲れが残りやすい体になってしまいます。

よく甘いものを食べて体が回復したように感じる現象がありますが、それは血糖値による効果です。

そして私たちの体には、エネルギーがなくなったときのために、肝臓にグリコーゲンが貯蓄してあります。

炭水化物を抜き、糖質が無くなると、非常用のエネルギー源として、このグリコーゲンが分解されることでブドウ糖が作られるように体が出来ています。

しかし、これによって作られた糖も数時間でなくなってしまいます。

こうなると、最後に筋肉に貯めこんでいた糖を分解してエネルギーにします。そしてこれも約1日でなくなってしまいます。

このようなことから、見て頂いて分かるとおり炭水化物を抜くことは肝臓や筋肉に大きな負担をかけることになります。

また、炭水化物を我慢している最中に誘惑に負けて炭水化物を摂取した場合には通常の摂取時よりも血糖値が上がってしまうため、それが原因で生活習慣病にかかることもあるようです。

また、糖分が体から抜けるとストレスがたまりやすくなるので、あまりいいことはありません。このような状態を引き起こす炭水化物抜きダイエットですが、一体どのように向き合えば良いのでしょうか?

正しい炭水化物ダイエットの方法は?

ダイエットと言えば無理なく長期の期間を目標として行うことが基本ですが、炭水化物ダイエットの場合はあまりにも体にかかる負担が大きいため、最長でも2週間にしましょう。

また、1日の全ての食事から炭水化物を抜くのではなく、夜だけなど部分的な制限を加えるようにしましょう。そして、決められた回数の食事しか行わないようにしましょう。

これが正しい炭水化物ダイエットの方法です。

どうしても我慢をするダイエット方法だと、序盤に自分をいじめすぎてリタイアしてしまいがちです。

このような場合はたとえ成功したとしても必ずリバウンドを引き越すので、無理なくゆっくりと行いましょう。

限定型の炭水化物抜きダイエット…ぜひ試してみてくださいね。